シフォン焼いてますか?
失敗の理由がわかれば、シフォン作りはもっと楽しくなる!
”なぜ?”に答える米粉シフォン専門ブログ。
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今回のテーマは『私のこと パート5 最終その1』です。
数回のシリーズでお送りしてきた「私のこと」
1回目は「シフォンを初めて作った背景」
2回目は「chiffon chiffonとの出会い
3回目は「ポネットでのパート時代」
4回目は「クスパを使って教室を始めたころ」
のお話をしてきました。
ラストの5回目は2回シリーズ。
前半の本日は
「コンサルタントを受けた理由」
です。
あなたの起業の少しでも参考になると嬉しいです。

埼玉県で米粉シフォンケーキ教室を主宰している、
Sweetsmyuのあんざいゆうこです。
0.1g単位までこだわるマニアックな実証実験レッスンで、
ふわっふわ、しっとりの極上シフォンケーキを皆様にお伝えしています。
「なぜこうなる?」を一緒に探求しながら、
自信を持って作れる「シフォン力」を育てていきましょう!

趣味だったシフォンケーキ教室を仕事にしたいと思った理由
50代で教室を始めたきっかけ
自宅のリビングから始めた小さな教室
ポネットでのパートパティシエ時代を経て、
今の私に何ができるかなと考えた私は、
習ってから10年経っているシフォンケーキで自宅教室を始めようと思いました。
作ったシフォンをいろいろな人にプレゼントしたり、差し入れに持参しているうちに、
「買いたい!」と言ってくださる方が増えてきました。
ただ私は自宅がマンションだったので、販売は鼻から考えず
シフォンを仕事にするなら教室と思ったのが始まりです✨
家族の「仕事」という意識の薄さ
教室を始めた頃、家族はどこか「お母さんが趣味の延長で教室をやっているだけ」と思っていたように感じます。
確かに私も、その時は収入を本気で考えるというより、楽しさや達成感が一番だったような気がします。
でも、教室を続けるうちに「もっときちんと仕事にしたい」という思いが少しずつ芽生えていきました。

趣味と仕事の境い目に悩んだ日々
楽しさの先に見えた責任感
生徒さんが
「ここに来るのがとっても楽しみです」
「作ったシフォンケーキを持ち帰ったら、家族が売り物みたい!と喜んでくれました!」
と言ってくれるようになりました。
その言葉が本当に嬉しかったです。
趣味でシフォンを作っているだけでは感じることができない喜びでした。
しかし・・・
「教える」という責任も感じるように。
「このまま趣味の延長ではいけないかもしれない」と思い始めました。

収入よりも「やりがい」を優先していた頃
収入はそこまで多くなくても、「教室をやることで自分らしくいられる」ことが嬉しかったし、
自宅で開講していた私にとって「赤字にならなければいいや」と思っていました。
でも、心のどこかでずっと「ちゃんと仕事してやっていきたいな」という気持ちがあったように思います🌸
コロナで教室を閉めた時の不安と迷い
突然訪れた「休止」という選択
感染リスクを考えた決断
そんな楽しみながら教室業をやっていた日々は突然コロナという未曽有の事態で
やむなく休業を決断することになります。
当時小学校の教師をしていた長男に
私が不特定多数の方と接触したがために
コロナに感染という事態は絶対に避けたかった。
家族に感染させることも
生徒さんに感染させることもあってはならない。
私はまだ世間が自粛ムードに入るかなり前、
2月に末に真っ先にレッスンを中止しました。
「万が一うつしたら…」「家族に何かあったら…」そう考えると、怖くて続けられませんでした。
生徒さんとのつながりが途絶える恐怖

最初のうちこそ
「少し休めるから、たまった家事をやろう!」と思楽しんでいましたが、長引く自粛生活にだんだん不安に・・・
「もう生徒さんは戻ってこないんじゃないか」
「私の教室はこのまま終わってしまうんじゃないか」
そんなことを考えると眠れないこともありました。
生徒さんが助けてくれた教室運営
生徒さんに少しでも楽しんでもらいたい!
不安で、苦しんでいるのは私だけではないはず!
生徒さんだって、おうち時間を持て余し、不安に押しつぶされているのでは・・・
私にできることはないのだろうか?
そう考えられるようになったとき、
新たなレッスン方法を思いつくことができたのでした。
通信レッスンという道
ある日突然思いついたのが「通信レッスン」という方法でした。
まだzoomというオンラインレッスンは全く知らず、
対面でレッスンが出来ないなら、
材料、見本のお菓子、紙のレシピを宅配便で送って、その方のご都合で作っていただく
というレッスンの仕方を思いついたのでした。
シフォンケーキではできない・・・でも
当時の私はシフォンケーキは対面でしかレッスンできないと思っていたので、
この通信レッスンは、コロナ前に私の教室で人気だった
「ハワイアンソルトクッキー」
というクッキーのレッスンをひたすら数か月続けていました。
このクッキーのレッスンが、コロナ渦、生徒さんと私を繋いでくれました。

売上を伸ばすためにコンサルを受けた決意
経費の負担と先行きの不安
場所を借りる決断

「再開するなら、自宅ではなく外の場所を借りたい」そう思い始めました。
でも、今までは自宅だったから続けてこられたけれど、たくさんの経費がかかって、やっていけるのか、不安しかありませんでした。
固定費の重みとプレッシャー
家賃や光熱費を考えると、これまでと同じ売上では続けられません。
「どうしよう、本当にできるかな…」
何度も不安になりましたが、心の奥で「ここでやめたら後悔する」と感じていました。
また私は変な所で度胸があるようで、
「1か月でも家賃が払えなければ、即撤退すればよいじゃないか!」
そう覚悟を決めることができ、スタートさせました。

「タイミング」というご縁の力
大阪ひすなずた 大下先生との再会
そんな時、以前習っていた大阪の先生のオンラインレッスンを受講中に
「教室の先生のコンサルタルトを始める」と知りました。
「絶好のチャンス!このタイミングは逃してはならない!」と思い、すぐに手を挙げました。
自分だけでは限界だと気づいた瞬間
コンサルを受ける前、5年1人で教室運営をしてきました。
受講希望者が多いときもあれば、全然の月もある。
毎月20近いレッスンをしながら、翌月の新作を試作し、募集し、レッスンもする。
毎日疲弊していました。
その割には思ったように売り上げは伸びない。
なんとか家賃を払える・・・
もう自分の力だけではどうにもできない。
「誰かの力を借りて、売り上げを伸ばしたい」そう自然に思っていました。
この時初めて、シフォン教室が私にとって趣味ではなく、仕事になったのだと思います。

これからシフォンケーキ教室を始めたいあなたへ
年齢を理由にあきらめないでほしい
私も50間近で挑戦したからこそ伝えたいこと

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最初の一歩はとても勇気がいります。
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普通の専業主婦だった私がやれたのだから、
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うまくいったことも
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