Q:発酵の作業は、一人でやるのとみんなでやるのとで何か違うのですか?
A:発酵の世界では、関わる人が増えると味わいが変わると言われることがあるんです😳
私自身も、みんなで仕込んだお味噌は、一人で作る時とは違った美味しさを感じています。
今日はそんな発酵について、私自身のちょっと意外なエピソードを交えてお話したいと思います。

「なんとなく作れる」から「自信を持って作れる」へ。
埼玉県で米粉シフォンケーキ教室「sweetsmyu(スイーツミュウ)」を主宰しています、
あんざいゆうこです。
米粉シフォンを焼くたびに感じる
「今日はうまくいくかな…」という不安。
そんな気持ちを、「これなら大丈夫!」という自信に変えていきませんか?
私のレッスンでは、
0.1g単位までこだわるマニアックな実証実験レッスンと、
失敗の「なぜ?」を紐解く丁寧な解説で、
ひとつひとつ理解しながら進めていきます。
理由がわかると、シフォン作りはぐっと進歩します。
「なんとなく」を卒業して、
自分の力で安定して焼けるようになる。
その一歩を、一緒に積み重ねていきましょう。
「自分にもできるかな?」
「一度きちんと習ってみたい」
そう思った方は、LINEからお気軽にご相談ください。

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シフォン教室の先生が発酵を始めたきっかけ
自家製味噌を仕込んでいた頃
発酵をはじめてもう3年。
きっかけは、椿先生のところでお味噌を習わせていただいたことでした。
もともと我が家では、お味噌を自家製で作っていた時期があったんです。
けれど、

一人で仕込むのって、思っているよりずっと面倒で。
気づけば作らなくなっていました。
以前勤めていたケーキ屋さんでは、この時期になるとオーナーがみんなの分の材料を買ってくれて、
閉店したあとにみんなでお味噌を仕込んでいたんです。
あの数年は、本当に毎年おいしいお味噌ができていました。
1人では面倒でやらない
でもお店を辞めてしまって、仲間もいなくなって。
ぱったりやらなくなってしまったんですよね。
そんな時に出会ったのが、椿先生の発酵クラスでした。

「みんなでやるのって楽しいな」
って、思い出させてもらった場所です。
実はみんなで何かをするのが苦手です
連れションができなかった学生時代
ここだけの内緒のお話ですが…
私、実は、中学生の頃、みんなでトイレに行く
いわゆる「連れション」
あれがとっても苦手でした😅
どうしておトイレに行きたくもないのに、みんなで行かなきゃ行けないのか…
真剣にそう思っていました(笑)
今なら完全にハブられてそう😅
短大在学中の海外旅行もツアーではありましたが、参加は一人で申し込みました。
卒業旅行も友人と一緒ではなく、一人でホームステイのツアーに参加していました。
それでも発酵だけは「みんなで」がいい
実は私、もともと
「みんなで何かをする」
のが、それほど得意なタイプではありません。
なのに、発酵の作業は別なんですよね。
これ、不思議だなと自分でも思っています。
発酵の作業がみんなでやると楽しい理由
発酵作業の楽しさ
発酵の作業って、
こねる、混ぜる、皮をむく、茹でる、攪拌する…
どちらかというと単調なものが多い気がするんです。
その単調な作業を楽しくしてくれるのが、みんなとのおしゃべりだったりするんですよね。
「これってこうだよね」
「こうするともっと美味しそう」
なんて雑談しながら、アイデアがどんどん膨らんでいく。
あの時間が、本当に楽しいんです。
発酵仕事は、昔の井戸端会議みたい
そんなことを考えていたら、ふと思ったんです。
発酵仕事って、昔の井戸端会議に少し似ているなって。
昔は、共同井戸が地域の人たちの集まる場所でした。
水をくみに来た人同士が話をして、
暮らしの知恵を教え合ったり、
季節のことを話したり。
ただ作業をするだけではなく、
人と人がつながる大切な場所だったんですよね。
今は水道もあって、そんな風景はほとんど見かけません。
でも、発酵の作業をみんなでする時間には、
あの頃の井戸端会議のような空気が残っている気がします。
同じことが好きな人たちが集まって、
手を動かしながら話をして、
自然と笑顔になる。
だから私は、発酵だけは「みんなで」が好きなのかもしれません。
人の手が入るほど美味しくなる発酵の仕組み
もう一つ、私が発酵に惹かれている大きな理由があります。
発酵の世界では、
「いろいろな人が関わることで味わいが変わる」
と言われることがあります。
私自身も、みんなで仕込んだお味噌は、
一人で作る時とはまた違った美味しさを感じています。
一人分の手だけでなく、二人分、三人分と、いろんな方の手が加わっていく。
そうすると、味が豊かになる。
その過程自体が、なんだか面白いなと思うんです。
コロナ以降、「菌は悪いもの」という空気が一気に広がりましたよね。
殺菌・滅菌が当たり前になった世界の中で、
「常在菌がいい」なんて、ちょっと信じられないような感覚があったのを覚えています。
あの孤独だった期間を経て、
私の中の
「みんなでやることの楽しさ」への考え方
が変わったように思います。
また年を重ねて50代、60代になってきたからこそ、
人との関わりが大事だなと感じるようになったのかもしれません。
若い頃はどんどん一人で突っ走っていけたんですけどね😊
塩麹と醤油麹が万能調味料な理由
混ぜるだけで作れる保存食
今回のワークショップでつくるのは、
発酵の中でも特にとっつきやすい
塩麹と醤油麹。
お塩、お醤油って、使わない日がないですよね。
その代わりに使うだけなんです。
混ぜるだけで簡単に作れて、瓶に入れて冷蔵庫で保存しておけば、何にでも使えます。
納豆のタレ代わりにしたり、煮物に入れたり。
塩麹をちょっと入れるだけで旨味がプラスされるので、
お味噌の量もぐっと減らせます。
私自身、塩麹と醤油麹を常備するようになってから、
他の調味料を買う量がだいぶ減りました。
お味噌は今でも自分で仕込んでいるんですが、1年分ではないので途中で買い足すこともあって。
それでも、以前より買う量は減ってきています。
ここだけの話、市販のだしの素は全く使うことがなくなりました😌
発酵調味料を日々使うようになってから、食事作りがぐっと楽になりました。
そして私自身も、以前より体が軽く感じる日が増えたように思っています。
ワークショップで一緒につくる料理
8月21日のワークショップでは、
まずは塩麹と醤油麹をみんなで作って、それを使ったお料理もご紹介していきます。
ちょっとつまめるもの、
その日の夜から使えるスープ、
メインのお肉料理まで。
みんなでワイワイ作って、みんなで楽しく味わう。
そんな時間にできたらと思っています。
私は、一人でいる時間も好きです。
でも、発酵だけは「みんなでやりたい」と思っています。
手を動かして、笑って、話して、出来上がったものを一緒に味わう。
そんな時間そのものが、発酵の魅力なのかもしれません。
今回のワークショップでは、塩麹と醤油麹をみんなで仕込みながら、
そんな時間を一緒に過ごせたらと思っています。


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