「シフォンケーキが富士山みたいに尖るのは失敗?形の違いを解説」

お知らせ

Q:シフォンケーキが富士山みたいに尖ったり、横に広がったりするのは失敗ですか?

A:成功の範囲内です✨ 原因がわかれば、焦らなくて大丈夫。

形の違いには、ちゃんと意味があります。
「どんなメレンゲで、どんなシフォンの焼き上がりになるのか」がわかるだけで、
焼き上がりの見え方はガラッと変わりますよ😊

「先生みたいに焼けない…」
そう思ったこと、ありませんか?

今日は、「シフォンの焼き上がりの形」についてお話ししたいと思います。


「なんとなく作れる」から「自信を持って作れる」へ。

埼玉県で米粉シフォンケーキ教室「sweetsmyu(スイーツミュウ)」を主宰しています、
あんざいゆうこです。

米粉シフォンを焼くたびに感じる、
「今日はうまくいくかな…」という不安。

そんな気持ちを、
「これなら大丈夫!」という自信に変えていきませんか?

私のレッスンでは、
0.1g単位までこだわる実証実験レッスンと、
失敗の「なぜ?」を紐解く丁寧な解説で、
ひとつひとつ理解しながら進めていきます。

理由がわかると、シフォン作りはぐっと進歩します。

「なんとなく」を卒業して、
自分の力で安定して焼けるようになる。

その一歩を、一緒に積み重ねていきましょう。

「自分にもできるかな?」
「一度きちんと習ってみたい」
そう思った方は、LINEからお気軽にご相談ください😊

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シフォンケーキの焼き上がり、形で一喜一憂していませんか?

生徒さんたちのシフォンを見ていると、焼き上がりの「形」をとても気にされている方が多いんですよね。

豚まんみたいに、ぶわっと膨らんで、上にしっかり盛り上がった焼き上がり。

「先生みたいに焼きたい」
そう思う気持ち、すごくよくわかるんです。

私も先生のところに通っていた頃、同じように思っていました。

先生のシフォンは、いつも本当に豪快に膨らんでいて。
自分のシフォンと比べては、焼き上がるたびに落ち込んでいました。

「なんで私のはこうならないんだろう」って、オーブンをのぞきながら思っていたんです。

でも最近、ふと思うんですよね。

形だけを追いかけているうちに、「美味しいシフォンを作る」という一番大切なことが、
置き去りになっていないかなって。

シフォンケーキの形の違いは「メレンゲの状態」で変わります

焼き上がりの形の違いには、ちゃんと理由があります。

富士山型(上が尖る)になる原因

メレンゲが、正解より少し固めに仕上がると、
焼き上がりが山形に尖った「富士山型」になりやすくなります。

固めのメレンゲだからといって、失敗ではありません。

「今日はちょっと固めだったな」
そのくらいの目安として見ていただければ大丈夫です😊

横広がり(花が咲いたよう)になる原因

逆に、メレンゲが少し柔らかめに仕上がると、
焼き上がりが横に広がって、花が咲いたような形になることがあります。

私はよく、「ラフレシアみたい」と表現しています(笑)。

柔らかめのメレンゲは、上に伸びる力が少し弱くなるので、横方向に広がりやすいんですよね。

どちらも「成功の範囲内」です

富士山型も、横広がりも、どちらも成功の範囲内です。

私自身も、毎回まったく同じメレンゲが作れるわけではありません。

19年焼いていても、
「今日はちょっと固めだったな」
「今日は少し緩かったな」
と思う日は普通にあります。

機械ではないので、毎回まったく同じにはならないんですよね。

その「ちょっとした違い」が、形に出てくるだけなんです。

本当に改善した方がいい焼き上がりとは?

一方で、こちらは改善した方がいい焼き上がりです。

途中でへこんでしまう

メレンゲが固くなりすぎると、生地に混ぜ込む時に混ぜ回数が増えます。
その結果、生地が緩み、焼いている途中で膨らみが沈んでくることがあります。

特に、残り10分くらいでグッと沈んでくる場合は、このパターンが多いです。

生地が溢れる・大きくくぼむ

逆に、


メレンゲが柔らかすぎると、生地の混ぜ込みが甘くなりやすいです。
メレンゲの力が上方向ではなく横方向に働きすぎることで、
生地量が多いと溢れてしまったり、大きくくぼんでしまうことがあります。

この2つは、原因を見直した方がいい状態です。

形よりも「美味しいか」「自分が好きか」で決めていい

じゃあ、理想の焼き上がりって何だろう。

そう考えた時、私は販売やイベントで、正直いつもこう思っています。

「形より、美味しい方を選ぼう」と。

たとえば、レモンやオレンジのシフォン。

酸味の強いフレーバーは、私のレシピだとどうしても富士山型になりやすい
んです。

もちろん、レシピを調整して、もっとふっくら見せることもできます。

でも、そのせいで美味しさが変わってしまうなら、私は美味しい方を選びたい。

もちろんレッスンでは、生徒さんが喜んでくださるように、できるだけふっくら膨らむよう改良していきます😊

でも販売では、食べてほしいのは「美味しいシフォン」

だから私は、少し富士山型でも、
「美味しい!」と思えるなら、それで十分素敵なシフォンだと思っています。

人のシフォンと比べない!

自分が、


「これ、美味しい」
「これ、好き」
「自信をもってお届けできる!」

と思えるシフォンが、一番の正解だと私は思っています。

豚まんみたいに膨らんだシフォンももちろん素敵です。

でも、富士山型も、横広がりも、食べてみて「美味しい!」なら成功です✨

自分の好きな、自信を持って出せるシフォンを、一緒に作っていきましょう😊


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