5月単発レッスンで感じた、シフォンケーキの失敗との向き合い方

お知らせ

Q:いつもと違うメンバーでレッスンを受けてみたら、自分だけ上達していない気がしてしまいます。

A:その焦りは、真剣に学んでいる証拠だと思います。でも、1回の焼き上がりだけで自分の上達を決めなくて大丈夫。私も何度もそう感じてきました。😌

「また失敗しちゃった…」と思うたびに、私が自分に言い聞かせてきたことがあります。

焼き上がりに一喜一憂していると、実はスランプが長引くんです。
今日はそのお話をしたいと思います。


「なんとなく作れる」から「自信を持って作れる」へ。

埼玉県で米粉シフォンケーキ教室「sweetsmyu(スイーツミュウ)」を主宰しています、
あんざいゆうこです。

米粉シフォンを焼くたびに感じる
「今日はうまくいくかな…」という不安。

そんな気持ちを、「これなら大丈夫!」という自信に変えていきませんか?

私のレッスンでは、
0.1g単位までこだわるマニアックな実証実験レッスンと、
失敗の「なぜ?」を紐解く丁寧な解説で、
ひとつひとつ理解しながら進めていきます。

理由がわかると、シフォン作りはぐっと進歩します。

「なんとなく」を卒業して、
自分の力で安定して焼けるようになる。

その一歩を、一緒に積み重ねていきましょう。

「自分にもできるかな?」
「一度きちんと習ってみたい」
そう思った方は、LINEからお気軽にご相談ください。

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5月単発レッスン、全て終了しました

昨日で、5月の単発レッスンがすべて終わりました。

5月単発レッスン、ラストは、ごま団子シフォンのレッスンでした。
単発レッスンはご希望の日程をお聞きして、私が調整するので、
単発の生徒さんとプロコースの生徒さんで開講することも
多々あります。

これね、どちらも緊張すると思うんですよ。

一般の生徒さんは、プロコースの生徒さんと一緒だと
足引っ張っちゃったらどうしよう…とか

プロコースの生徒さんは、自分の方が下手だったらどうしよう…とか

他人と比べない

でもこれ、そもそもが間違ってます。

他人と比べても、何の意味もないんです。

「あれ、この人のほうが上手じゃない…?」
「私、プロコースに入ってるのに大丈夫かな…」

そう感じてしまうことは、正直あると思うんです。

私もそうでしたから。

でも、これは何の意味も持たないと声を大にして言いたい!
比べるとしたら、昨日の自分です。

シフォンケーキの失敗に一喜一憂しないために

私が先生のところに通っていたとき

私もシフォンケーキを習いに、先生のレッスンに通っていましたが、
後半はすでに自分の教室を始めていました。

教える立場なのに、同じレッスンを受けている他の生徒さんより
下手だったらどうしよう…

先生のレッスンは6人定員たったのですが、
趣味でやっている方も、ひさしぶりに来る方も、仕事にしている方も
それぞれでした。

そんな中で教室をしている自分だが失敗してしまうことも、
時としてありました。

焦ったところで、いいことはひとつもない

これ、頭でわかっていても難しいんですけど、
正直そうとしか言いようがなくて。

失敗した生地のことは、一回切り捨てて、忘れるしかないんです。
でも、ただ忘れるだけではなくて。

比べるのが昨日の自分

たとえ今焼いたシフォンが失敗したっていいんです!

1つでも、昨日焼いた、前に焼いたシフォンより

・よくできたところ
・すこしでも分かったところ
・ここがポイントか!ときづいたところ

それがあれば、一歩前進しているのです。

シフォンケーキが失敗したあとにすること

切り捨てる前に、考察だけはする

失敗したっていい!!
とは言っても、そのままにしてはいけませんよ!
きちんと考察はしましょう。

「今日のメレンゲ、ちょっとゆるかったかも」
「あれ、混ぜが少し足りなかったかな」

思い当たることを全部考える。

1回の失敗だけでは、原因はわからないことも多いです。
何回か重なってはじめて、
「あ、もしかしたらこういう傾向があるかも」
と見えてくる。

そこで初めて成功の糸口が見つかるんです。

ここまで来たら、もう大丈夫!!

1台ずつ、少しずつ変えていく

たとえば5台続けて焼かなければいけないような日だって、
絶好調なわけではありません。

不調な時に焼かなきゃいけないこともあります。

そんな時は、焼き上がりを見てから、
次の製作に入ります。

思うように焼けなかった時
「もしかしてここかも」という部分をほんの少し変えてみる。

例えば、
焼き上がりが三角になってしまったら、
「メレンゲが硬くなりすぎたかも」と思って、次は少し緩める。緩めてうまくいけば、メレンゲの問題だったとわかる。
変わらなければ、今度は混ぜを見直す。

こういう積み重ねが、少しずつ上達につながっていくんです。

スランプのとき、メレンゲより大事なこと

ジタバタすると、余計長引く

これは経験からしか言えないんですが。

「どうにかなる」と思っていると、意外と突破口は早くできる。
ジタバタすると、スランプって余計長引くんですよね。

仕事でシフォンを焼いている方は、
「ドンと構えて」なんて言っている場合じゃない!
と思うかもしれません。
その通りです(笑)

私もそうです。
今だって、レッスンで失敗するのは正直怖いです。

でも、型だししてみないとわからないのが、シフォンケーキ。

そこはもう、諦めた、というか。
どうにもならないことにおびえるより、
起きたことと向き合うほうに力を使おうって、
そう思うようにしています。

手放すと意外と良い方に流れる

メレンゲが固くなるのが怖くて早くやめてしまう
柔らかくなってしまうので、早く回す
混ぜがうまくできない

それ全部一旦手放してみましょう!

そうしたら意外とうまくいきますよ。

固くなっちゃうなら、思い切ってゆるめてみる。
固くならないなら、たくさん空気を入れてみる。
思い切って反対のことをしてみてください。

レッスン中に失敗したとき、私がすること

私がレッスン中に失敗したとき、
どう対応するかというと。

「今日この生地はこういう状態なので、
こうなってしまったと思います」

原因をはっきり伝えます。

生徒さんが気分よく帰っていただくには、
私が完璧な焼き上がりを見せることよりも、
「なぜこうなったか」をきちんと説明できることのほうが、
大事だと思っているので。

「先生でも失敗するんだ、ちょっと安心した」
そう思ってもらえるほうが、
「こんな先生のところに来て損した」よりずっといい。

失敗を隠すより、失敗の理由を伝えられる先生でありたい、
というのが私の考えです。

シフォンケーキが上手くなる人は、淡々としている

これ、シフォンに限らず、仕事全般に言えると思うんですけど。

うまくいったら喜べばいい。
でも、失敗したからって必要以上に落ち込まなくていい。

淡々と、こなしていく。

それが一番の上達につながるんじゃないかな、と私は思っています。

プロコースの1年間の中には、うまくいく時期も、
うまくいかない時期も、どちらも来ます。

卒業のときにスランプが来てしまう方もいらっしゃいます。

卒業したからって、すべてが終わるわけじゃないです。
悩んだらいくらでも相談してほしいし、
単発レッスンでいつでも一緒に見ていけます。

1年でどうにかしなきゃ、って焦らないで。
ドンと構えて、一緒に積み重ねていきましょう。

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