もう、本当にできませんでした😭
貝印のハンドミキサーを初めて使った時の、私の正直な感想です。
メレンゲが固くなるにつれて、羽根の周りにどんどん積もっていく。
まるで、トルネードのようでした😱
3〜4回ほど試して、ようやく私なりの使い方へ落ち着きました。

「なんとなく作れる」から、
「理由がわかって、自信を持って作れる」へ。
埼玉県さいたま市で、
「マニアックな米粉シフォン教室」
Sweetsmyu(スイーツミュウ)を主宰している、
あんざいゆうこです。
材料を0.1gずつ変えてみる。
メレンゲの固さを変えてみる。
同じ材料でも、メーカーを変えて焼き比べてみる。
何度も焼いて違いを確かめながら、
一つのレシピを作り上げています。
そんなマニアックな私が、
研究を重ねて作ったレシピを、
実演を交えながら、分かりやすくお伝えしています。
ただ作り方を覚えるだけではなく、
「なぜ、この配合なのか」
「失敗した時は、どこを見直せばよいのか」
その理由まで分かるから、
教室で焼けるだけではなく、
家でも自分の力で安定して焼けるようになります。
それを大切にしているレッスンです。
生徒さんのハンドミキサーを見て、私も買うことにしました
以前、オンラインの生徒さんが貝印のハンドミキサーを使っていました。
その方はとても上手に使いこなしていて、シフォンケーキも毎回きれいに焼けていました。
ただ、何度か、
「先生、なんかもこもこしてきて、すごくやりにくいです💦」
と聞いたことがあったんです。
その時は、私も貝印を買ってまでご指導することができませんでした。
その後、対面のプロコースの生徒さんが貝印を持ってきてくださり、
使い方につまずいた時期がありました。
目の前で使っている様子を見て、
「うわぁ😢、これはやっぱりやりにくいな💦」
と感じました。
そこで、
「じゃあ、私も買ってみますね」
と、貝印とクイジナートの2台を購入して、使い方を試すことにしました。
今まで見たことがない形の羽根でした
ハンドミキサーの羽根は、形が変わるだけでもメレンゲの立ち方が変わります。
私が長く使ってきたテスコムも、以前の太い羽根から、今はワイヤーの羽根へ変わりました。
この違いだけでも、使う側にとっては大きな変化です。
小さくて太い、四角い形
貝印の羽根は、私が今まで見たことのないタイプでした。

太くて四角い形ですが、羽根そのものはとても小さく、柄の部分が長いんです。
さらに、羽根には模様のように見える部分があります。
最初は問題なく回せます。
ところが、メレンゲが固くなるほど、その部分へ引っかかるようにメレンゲが集まってきました。
メレンゲが「トルネード」になりました
3回目の砂糖を入れ、出来上がりに近づくと、
メレンゲがどんどん羽の周りへ積もっていきます。
本当に、トルネードのような状態です。
そのまま固くしようとすると、メレンゲが塊のようになり、
とうとう動かしにくくなってしまいました。
オンラインの生徒さんが言っていた
「もこもこしてやりにくい」
という言葉が、
実際に使ってみてよく分かりました。

3〜4回試して、使い方を変えました
最初は、もう本当にできませんでした😭
でも、同じ時期にクイジナートも試していたことが、
今回は助けになりました。
クイジナートも貝印も、メレンゲの出来上がりがとても早いハンドミキサーです。
「クイジナートで試したことを、貝印にも生かせるかもしれない」
そう考えながら、3〜4回ほど試しました。
レモン汁と砂糖を早めに入れる
私が落ち着いたのは、
レモン汁と砂糖を早め、早めに入れる方法です。
テスコムでは考えられないくらい早い段階から、レモン汁を入れ始めます。
砂糖も、まだメレンゲが少しべったりしているくらいの段階で、早めに入れ終えます。
2回目の砂糖を入れた頃には、角がピンと立つのではなく、ゆるく垂れるくらい。
この状態は、テスコムで同じように作ると失敗してしまいます。
でも、私が貝印を使う時は、ここで早めに入れないと、
最後にメレンゲがもこもこになって動かせなくなってしまいました。
最後の低速は長くせず、羽根だけで整える
テスコムでは、最後に低速でゆっくり回し、メレンゲを落ち着かせています。
ところが、貝印で同じことをすると、さらにもこもこして、
塊のようになってしまいました。
そこで、そうなる前に本体の稼働を止めます。
そして羽根を本体から外し、羽根だけを持って、
ぐるぐると回して整える方法に変えました。
そのまま使うと、シフォンケーキを切った時に大きな穴が開くこともあるため、
最後にメレンゲを整えることは大切です。
でも、その整え方も、ハンドミキサーによって変える必要がありました。

生徒さんへ伝えた後、落ち着いたように感じました
生徒さんへ、
「このやり方でやってみませんか」
とお伝えしてからは、少し落ち着いたように感じています。
私も先日、動画を撮るために久しぶりに貝印を使いました。
同じ方法で作ってみたところ、シフォンケーキはきれいに膨らみました。
今のところ、私はこの方法なのかなと思っています。
ハンドミキサーは、できれば買う前に試してほしい
ハンドミキサーは、電器店でテレビの映りを確かめるように、
実際にメレンゲを立てて試すことができません。
だからこそ、試せる教室で一度使わせてもらったり、
お友達と一緒に作る時に違う機種を使わせてもらったりしてから購入できると安心です。
習った先生と同じハンドミキサーを使うことも、
失敗を減らす一つの方法です。
私の教室では、
テスコム
貝印
クイジナート
の3種類をそろえています。
生徒さんが持ってきてくださった機種を見ながら、
その方のハンドミキサーに合う使い方を一緒に考えています。
私がおすすめしている3つの基準
私の教室は女性が多いため、ハンドミキサーを選ぶ時は、
- 軽いもの
- スピードが5段階あるもの
- 値段がそれほど高くないもの
この3つをおすすめしています。
ハンドミキサーは、そうそう壊れるものではありません。
それでも、使い続ければ消耗していきます。
もしメレンゲの途中で動かなくなったら、そこで作れなくなってしまうため、
私は予備の1台も用意しておきたいと思っています。
速く出来上がる方がよいのか。
軽い方がよいのか。
少し技術が足りない時も作りやすいものがよいのか。
使いやすさは、人それぞれです。
一度試して、自分に合うハンドミキサーを選んでくださいね。
メレンゲをたてる動画
🎧今日の配信は・・・
今日の配信では、貝印のハンドミキサーでメレンゲがトルネードのようになり、
3〜4回試して使い方を変えた体験をお話ししています。

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